「誰よりも自分を信じ、疑え」

先日、「新聞記者」という映画を観た。

結構なニュアンスでタブーというか、政治やそれにまつわる闇について切り込んだ作品で、実話を元にしたであろうストーリー展開も多々あり、かなり話題になったらしい。

その映画の中で、とても心に刺さった言葉があった。

Believe and doubt yourself more than anyone else.

「誰よりも自分を信じ、疑え」

日頃大切にしているマインドのようなものを、とてもクリティカルに表現された言い回しだったので、一旦映画をストップしてメモったほどに、ズドーンと心に突き刺さった。

自分が自分を信じないことには、人生は好転しない。

でも、自信と慢心は似ているようで全然違って、いくら物事が上手く運ぼうと図に乗ってしまっては愚の骨頂。

慢心している人は、自分一人の力でやり遂げてきましたドヤァ

みたいに思っていがちな節がある。(気がする)

自信のある人は、周りへの感謝や自分を取り巻く環境や、その背景をよく理解しているし、常に自分に満足していない。

もっと出来ることはないか、どうしたらもっと上手く出来たか、そういった問いを自らに課している人が多い。

逆に、自分に自信のない人は、そういったステージにすら上がっておらず、時間を結構無駄にしている人が多い。自らの行いを振り返り、経験を自己に落とし込む作業をしないので、気付くまでに時間がかかる、もしくはずっと気付かない。(タイプは違うけど、思考のセンスがない人も似たような感じになってるなぁと感じる事がよくある。)

この言葉は、人生を歩む上での本質だなと思う今日この頃。

昔、同じようなニュアンスで、自分のマインドを言語化して、テーマにしていたことがある。

「ポジティブハングリー」という、謎の造語。

しかも、厨二病が極まって「ポジグリー」とかドヤ顔で言っていた恥ずかしい過去もあるのだけれども、まぁその黒歴史は置いといても、ある意味では間違ってはいなかったというか、輪郭は捉えていたのではなかろうかと、ちょっとニンマリとしたというか自信になった瞬間でもあった。

自分を信じて行動し、その結果に対して、常に疑う姿勢を持つこと。その問いから答えを導き出した自分をまた信じて行動して、また疑う、これの繰り返し。

そうやって人は成長し深まっていくのだろう。

歳を重ねても、常にそう在りたいものです。

なーんてな!

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